貯蓄保険の利率は払い方や受け取り方で変化させる

貯蓄保険の利率は払い方や受け取り方で変化させる

貯蓄保険

銀行を選ぶときと同様に貯蓄保険を利用するときには保険会社を選びます。利率が高いところを選ぶでしょう。より多くお金を受け取りたいならさらに工夫をすることで行えます。まずは受け取り方があります。一時にもらうよりも年金として分割してもらった方が多く受け取ることができます。今すぐにお金が必要でない場合は受け取る時期を遅らせるようにします。遅らせる分だけ運用期間が長くなり多く受け取れるようになります。払い込む期間はぎりぎりまで行う全期払いより、まとめて行う短期払いが良いです。銀行預金やボーナスなどをうまく活用して早めに積み立てます。

一時金よりも年金方式で受ける


貯蓄保険の受け取り方としては一時金として受け取る方法と年金として受け取る方法があります。一時金は一括してまとめて受け取る方法です。65歳の時にまとめて受け取るなどができます。老後に商売をしたいのでまとまったお金が欲しい場合にはこの方法が良いかもしれません。一方で特に緊急の用事がないなら年金方式にします。毎月や毎年少しずつ受け取ります。受け取る期間が長くなるので、後からもらう分はそれだけ利率が良くなります。多く運用されたうえで給付されます。10年で給付を受け取るようにすれば、かなりアップできる場合もあります。

受け取り開始年齢を遅くする


国民年金の通常の受け取り年齢は65歳になります。今のところ繰り上げとして60歳から受け取ることができますが、この時にはかなり給付額が落ちます。一方で70歳まで我慢することで給付額を多くすることができます。貯蓄保険を利用するときも受け取り年齢を遅くすることができる場合があります。遅らせれば遅らせるほどその分保険会社で運用してくれるので利率としてはアップすることになります。我慢をしてまで遅らせることはありませんが、資金的に余裕があって今すぐ必要でないなら少し先延ばしにしてみます。ほんの少しでもアップできます。

一時払をして長く運用する


貯蓄保険に加入するときにはできるだけ利率のいい会社の商品に加入をします。これは加入するときのそれぞれの保険会社の利率を比較することでチェックができます。できるだけもらう金額を増やすにはどうするかですが、お金の余裕があるときには一時払をすることを検討します。本来なら毎月一定額ずつ積み立てを行います。それを一気に払い込む方法です。すでに何らかの形で資金準備ができているとします。そういった方は、銀行に預けるよりも効率良く資産形成ができるようになるかと思います。

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貯蓄保険10年満期、養老保険と定期保険で比較してみる

貯蓄保険10年満期、養老保険と定期保険で比較してみる

貯蓄保険

貯蓄保険10年満期で保険の加入を考えた時、保険会社には多くのプランがあり、また特約なども含めると細かい設定が可能となります。一口に保険と言っても沢山の種類があり、保険料や保障額も様々です。また保険会社によっても差別化を図っているため、選択肢が増える分より難しくなってきます。資産形成の保険で有名なのが養老保険ですが、資産形成をするつもりで、毎月、または年払いで支払いながら保障もつけていくと目的に沿っていきます。今回は養老保険と定期保険の2つに絞って、その特性や特徴を交えて、また保険料を比較しながら述べていきます。

貯蓄保険10年満期を養老保険で考える


貯蓄保険10年満期といえば養老保険が手っ取り早い方法です。今や養老保険には契約の形態を変えるだけで様々なバリエーションが増えていきます。ここでは保険の特徴と福利厚生のプランを述べていきます。この保険の特徴として、契約者に万が一の事があった場合には死亡保険として、満期時には満期金として受け取れます。次に福利厚生プランとしてハーフタックスプランと逆ハーフタックスプランの2つがあります。ハーフタックスプランは保険料の半分が損金として計上します。逆ハーフタックスプランは企業と契約者が保険料を半分ずつ負担することで、半分を損金、もう半分を給与として支払うので、全額損金としてみることができます。

貯蓄保険10年満期を定期保険で考える


貯蓄保険10年満期を定期保険で考えた場合、保険料を割安にして、その分10年間の保障を確定してしまうという方法です。積み立て期間を長くした場合で、70歳満期というような長期の場合には長期平準定期保険となります。この保険の最大の特徴は、支払う保険料に関係なく保険加入の期間は保障額が確定しているということです。この保険期間内に万が一の事があった場合、保障額分で銀行からの融資分、退職金全て相殺する事が可能です。注意が必要なのは満期の翌日からは保障は受けられなくなります。ちなみに保険料は全て損金として計上します。

貯蓄保険10年満期、養老保険と定期保険の保険料で比較


ここまで貯蓄保険10年満期を養老保険と定期保険の特徴を述べましたが最後に保険料で比較してみます。保障期間10年、年払い、保障額1億円でシミュレーションしてみます。養老保険の場合、保険料は9,930,400円で10年後には99,304,000円となり、満期金は1億円となります。次に定期保険の場合、658,438円です。10年後には6,584,380円ですが満期までの間に万が一の事があった場合には、保障は1億円です。契約満了後には、契約の内容にもよりますが、解約せずに払い済みとすれば保障は続きます。

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貯蓄保険料は少し高めだけど実はお得がいっぱい

貯蓄保険料は少し高めだけど実はお得がいっぱい

貯蓄保険

貯蓄保険料はいわゆる掛け捨てタイプよりも高めですが大変魅力ある保険になります。そんな貯蓄型保険に上手に加入をする事で、たくさんのメリットを得る事が出来、将来的にプラスの効果が生れます。その為、今大変人気の保険になっています。幅広い世代の方に人気になっており、加入率も上がっています。貯蓄型保険は掛け捨てタイプのものとは違い、そのまま加入をしていれば、最終的にはプラスのお金が発生するものになっています。是非そんな貯蓄型保険に加入をして、お得を実感しましょう。

貯蓄保険料って本当に高いの


保険には掛け捨てタイプと資産形成型の保険の2種類があります。そんな保険ですが、貯蓄保険料と聞くと、高いと言うイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。今日はそんな資産形成型保険の魅力についてお話をしましょう。まず貯蓄保険料ですが、実際に加入した事が無い人は、やはり高そうなので掛け捨てタイプの保険でいいやと考えている人もいるでしょう。しかし、実は意外とお得です。貯蓄保険料は確かに掛け捨てタイプよりも高めです。しかし掛け捨てタイプでは支払った保険料は戻ってきません。しかし、この貯蓄型のものであれば将来的に支払った金額よりも多く戻ってくる可能性があるのでその部分でメリットがあります。

貯蓄保険料を支払う事で得られるメリットとは


では、実際に貯蓄保険料を支払っていくとそこで得られるメリットにはどの様なものがあるのでしょうか。まずこの貯蓄保険料は月々の支払いは掛け捨てタイプよりも高くなってしまいますが、将来戻ってくる可能性のあるお金です。途中解約をしなければ、ある程度の年数加入をしていれば、支払った金額よりもプラスで戻る可能性があります。資産形成をしながら保障も得る事が出来るというメリットがあります。やはりこの部分が大きいでしょう。また、銀行などに貯金をするよりも、この資産形成型の保険に加入をしている方がお金が戻ってくる率が高くなる場合もあるので大変おすすめです。

貯蓄保険料を支払って将来に備えよう


この様に、多少貯蓄保険料が高かったとしても、将来的にお金がプラスで戻ってくる可能性があるので、実はとてもお得です。また、資産形成が苦手な人にとっても大変便利です。なかなか月々でお金を貯めていこうと思っても、使ってしまったりと貯める事が出来ない人も多いでしょう。そんな時、この資産形成型の保険に加入をする事で、解約をしない限り、強制的に保険料が引き落としされていくので将来に備える事が出来ます。その事をしっかりと考えながら、是非この資産形成型の保険に加入をして、しっかり将来の為のお金を残しておくようにしていきましょう。そうする事で、そのメリットを感じる事が出来るでしょう。

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貯蓄保険を活用して控除を増やす

貯蓄保険を活用して控除を増やす

貯蓄保険

お金を貯めようとどこかに預けると税金を支払う必要が出てきます。また、金利が低い状態で金融機関等に預けるとなると、損してしまう恐れもあります。貯蓄保険としてあるのが個人年金保険です。利回りは銀行預けるよりも大きくなっているので、その分運用益も多く得ることができます。所得控除を受けることができるので、上限の12万まで受けられる可能性が高くなります。生命保険の中にも資産形成の効率が高いものがあるのでそれとうまく組み合わせるとより多くの控除が受けられます。生命保険は保障のためだけではありません。お金を預けられるタイプのものを選ぶことで、資産形成が可能になります。

個人年金保険を活用する


生命保険会社が持っている商品の中に個人年金と呼ばれる貯蓄保険があります。生命保険のように死亡した時に給付が受けられるのではなく、毎月一定額を払い込みます。そして満期が来た時に年金のように一定額を受けることができます。運用期間が長くなればなるほど受けられる金額も多くなるので、より長い期間で行った方が良いかもしれません。こちらは生命保険料控除とは別枠で控除が受けられるので、その分税金を抑えることができます。お金に余裕がある場合にはこちらに加入をすることでお金を貯め、そのうえ所得控除を受け支払金額を抑えるようにします。

貯蓄効率の高い生命保険を活用


生命保険の目的は死亡時の給付を受けるだけではありません。将来的に生活のために加入することもあります。養老保険と呼ばれるタイプが知られていますが、一般的な生命保険でも解約返戻金をつけることで通常よりも多くの給付が受けられる場合があります。銀行預金などよりも利回りが良く、しかも生命保険料控除が受けられるので長期的に見ると支払いを抑える事が可能です。税金で支払うお金を減らすことができるので、お金を残すことができます。余ったお金をさらに運用することができれば、より増やすことができるかもしれません。老後のためになります。

最大12万の控除が受けられる様にする


給料を受けている人は所得税の支払いが必要になりそのための計算を行う必要があります。この時には所得控除が行われます。この控除が多ければ多いほど税金を少なくすることができます。いくつかの方法がありますが、保険料控除を最大限に利用するとよい場合があります。かつては上限で10万までしか控除できませんでしたが、現在は12万円が上限になっています。しかし上限いっぱい使えていないケースが多いです。この時には個人年金などの貯蓄保険をうまく活用します。生命保険と医療保険しか入っていない方も、個人年金保険に入れば上限いっぱいを使うことができます。

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外資系で貯蓄保険を利用するときの資産増

外資系で貯蓄保険を利用するときの資産増

貯蓄保険

日本円は現在あまり高い政策金利ではありません。そのため多くの銀行で低金利の運用が強いられています。一方で外資系の場合は自国の高い政策金利の下で運用することができます。また世界の中でより高いところでの運用を行っている場合もあります。貯蓄保険を利用するとより高く運用してもらえる場合があります。金利だけでなく、積極的に運用することが多い会社が多いのも特長になります。外貨は為替変動があります。円安の状態になればその分資産が増えることになります。それによって運用益も大きくなり、資産形成部分の残高に反映される場合があります。

日本円より高い金利の通貨で運用



日本円は長らくゼロ金利政策を続けていました。さらにマイナス金利政策も行っています。預けると逆に支払いをしないといけない状態です。少し異常な状態と言えるかもしれません。外資系の貯蓄保険を利用するときにはより金利の高い通貨での運用ができる場合があります。マイナス金利の日本円に比べるとどこもそれ以上になっているでしょう。金利が高ければその分運用益も多くなる可能性があります。それぞれの国でどれくらいの金利になるかは政策金利を見るとわかります。金利が大きいとその分為替変動も大きくなりますが、両方で利益が出ることもあります。

日本の会社より予定利率が高い



金融機関は日本の会社だけでなく海外にも多くあります。日本の会社は世界の会社に比べると必ずしも大きいわけではありません。外資系の企業の方が多くの資産を持っていてより効率的に資産運用している場合があります。外資系の保険会社の場合、将来の予定利率を日本の会社よりも高くしている場合があります。日本の会社は主に日本で投資をしていますが、外資系の場合は日本の他世界に投資をしています。そのことも含め予定利率を高めに設定しています。貯蓄保険を利用するときにも将来もらえる給付がより多くなっている場合があります。

為替の状況により為替差益が出る可能性がある



日本で生活するなら日本円だけ持っていればよいと考えることがあります。確かにその考えは間違っていません。でも日本円の価値が下がったら持っている資産の価値も下がります。物価が上昇すればその影響を受けることになります。貯蓄保険で外資系の商品を利用すると外貨で運用するタイプを利用できる場合があります。購入するときよりも円安の状態になればその分資産は割高になります。100円の時に購入して120円になっていれば2割も増加することになります。もちろん減ることもありますが、大きく増やすことができる可能性を持っています。

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将来備えるべき資金、貯蓄保険を比較検討してみる

将来備えるべき資金、貯蓄保険を比較検討してみる

貯蓄保険

今年に入り、マイナス金利になって、銀行に預けて増やすという選択肢はほぼ難しい時代に入りました。100万円を預けていても利子はごくわずかです。下手をしたら、手数料を支払って文字通り元金が減ってマイナスになってしまう事もありえます。そんな現在の情勢の中、貯蓄保険という選択肢があります。保険に加入しながら資産形成もという一挙両得な方法です。今回は貯蓄保険を比較しつつ、将来備えるべき資金の目的に合う保険は何だろうかというのを、低解約返戻金型終身保険、個人年金保険、変額年金保険の3つに絞って比較検討しつつ探っていきます。

貯蓄保険を比較する、低解約返戻金型終身保険



貯蓄保険を比較検討するのに、保険として加入するなら、低解約返戻金型終身保険という方法があります。長期間(最短10年)にわたり、積み立てていく保険です。保険払込期間に解約をすると、全額返金できませんが、払込期間中に、万が一の時には死亡保険金として受け取れます。また、払込期間を終了後すぐに解約しないでいると、保険会社が運用して元手が増えるという仕組みです。一例ですが、60歳まで払い込み、約700万円積み立てたとします。10年間解約しないでおくと約850万円近くにまで増えます。解約をしなければ、1000万円の保障を確定しておきながら、いざお金が必要になる場合には年金として使う事も可能です。

貯蓄保険を比較する、個人年金保険



貯蓄保険を比較する2つ目は個人年金保険です。こちらは保険の機能というよりも老後の資金を形成するための保険です。個人年金で代表的なのが、10年確定年金です。こちらは保険の払込期間を終了後、10年間年金として受け取れます。この際、受け取りを60歳以上に設定して年金払込期間が10年以上だと個人年金保険料控除が受けられます。この個人年金は契約により、生きている間は年金がもらえる10年保障期間付終身年金保険というものもあります。こちらは確定年金よりも割高となりますが、長生きし続ける場合には安心できますね。

貯蓄保険を比較する、変額年金保険



貯蓄保険を比較する3つめは変額年金保険です。こちらは株式や債券などを運用し、その運用実績によって年金や解約返戻金が変わる個人年金保険です。投資によるリスクは契約者が負うことになります。メリットとしては運用実績により年金が増える可能性がありますし、インフレにも対応できます。デメリットとして運用実績によっては年金額が変動します。個人年金保険料控除ではなく、一般生命保険料控除となります。更にこちらの変額年金保険には外貨建てのものもあります。これら変額年金保険は投資に近いため、リスクを背負う事が重要になってきます。

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貯蓄保険で知っておきたいポイントとは

貯蓄保険で知っておきたいポイントとは

貯蓄保険

昨今、保険への関心が高まっています。中でも貯蓄保険は意識せずともお金を貯めることと保険を両面から行えるとあって人気が集まっている保険の形式です。とてもメリットの多い貯蓄保険ですが、情報を正しく抑えた上で利用することが不可欠となっています。特に貯蓄保険と真逆の存在である掛け捨て型の保険との違いを把握しておくことでしっかりとした意図を持って貯蓄保険を選択できるようになります。将来損をしないためにも理解を深めていきたいところです。また、貯蓄という名からも分かるように定期預金との違いも重要です。保険という枠に留まらないところも貯蓄保険の長所です。

貯蓄保険とはどういうものか



貯蓄型保険とは満期になったり、解約したりした際にお金を受け取ることが出来る保険のことです。いわゆる掛け捨て型では無い保険のことを指し、お金を貯めることと保険の両立が出来ることから人気のある保険です。解約返戻金などが載っている保険は貯蓄保険であると言えます。ひとえに貯蓄保険と言ってもその内容は他の保険と同じく学資保険、終身保険や年金保険など様々となっています。その中でも学資保険は子供の学校進学へのお金を残せるとあって高い注目を集めています。昨今、大学進学をすることがかなり一般的になっていますが、大学には何百万というお金がかかるので学資保険との相性が良いと言えます。

貯蓄保険の定期預金との違い



貯蓄保険はお金を貯められる保険という側面があります。そのため、定期預金との比較もしておく必要があります。結論から言うとほとんどの定期預金よりも貯蓄保険の方が還元率が高いです。それゆえに保険をかけている期間において特に何も起こらず満期になってお金が返ってくるだけでも、銀行等に預けるよりお得となっています。株や国債などの資産運用よりも確実であると言えます。そのため、保険に入るという目的で無いとしても貯蓄保険をかけておくメリットがあります。これも注目が集まっている理由の1つです。

ごく僅かなデメリット



貯蓄保険にはデメリットがほとんどありません。強いていうなら掛け捨て型の保険に比べ保険料がやや高いという程度です。しかし、そのデメリットも多くの保険会社では緩和できるように安い料金を実現してくれています。また、満期の際に利率込みでお金が返ってくるので損をする心配もありません。少し気をつけておく必要があるのは満期ではなく、途中解約をすると利率がやや低い状態でお金が返還されるという点です。そのため、貯蓄保険に加入した際には満期まで入っておくと結果的に返されるお金は減らずに済みます。また、途中解約する可能性がある方は途中解約の際の返戻金の利率を特に確認しておきましょう。

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知って得する保険ジャーナルとは?

保険は選べる時代。いろいろな保険があるのはなんとなくわかるけれど、保険選びは何を考えて選べばいいか、ほんとうはよくわからない。結婚したから、子供ができたから、30歳になったから、50歳を過ぎたから、これまでの保険を見直したい、新たに保険と付き合いたいと思うきっかっけはそれぞれであれ、さて?

不安だらけの保険選びをきちんと知りたい。そんな悩みを解消する「知っておきたいマル得保険の知識と情報」をまとめてコラム集にしました。ぜひご活用ください。

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